公演記録
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少年ギ曲団第2回公演
閉ざされた雪の山荘で


CAST

久我 和幸・・・上村 幸千
浜田 実・・・・・小出 敦夫
田所 義雄・・・星野 徹也
本多 雄一・・・橋谷 知宏
雨宮 京介・・・兼子 友介
村上 道彦・・・飯藤 祐一
元村 由梨江・・東 真由美
中西 貴子・・・高橋 裕美
笠原 温子・・・谷光 展子(客演)
朝倉 雅美・・・南 和恵

STAFF

原作:東野 圭吾(講談社文庫)
脚本:やの ひでのり
演出:山口 あきら
照明:高山 晴彦
音響: 野村  巧
舞台監督:田中 祥介



スペシャルサンクス
 久保田 真紀・ 城 麻子
 広崎 直美 ・小池 昭子
 福田 寛 ・木原 吉彦
 池谷 なぎさ ・グローシャ


2001年1月26〜28日     場所 神楽坂die pratze


スタッフの声

脚本 やのひでのり

芝居はアンサンブルだ。音楽を奏でるのと同じだ。
楽曲の演奏は、一人だけ突出してうまかったり、
また、置いてけぼりの状態の物が一人でもいると聴くに耐えない。
少年ギ曲団においてはこれだけは言える。アンサンブルが最高だ。
これだけチームワークの良い劇団は数ある劇団の中でも稀だと思う。
しかも自分たちに厳しく、仲のよいというだけの集団ではないのだ。
今回は、推理劇という演劇ではもっとも難しいジャンルの一つに挑戦する。
そのアンサンブルの良さをうまく奏でて欲しい。


演出  山口 あきら

今回の公演は推理劇です。
原作は講談社文庫の「ある閉ざされた雪の山荘で」という小説で
劇団[参人芝居]主宰の、やの ひでのり氏に依頼し、脚本にしてもらいました。
出演者の都合上、登場人物を増やしてもらったり、無理なお願いを色々してしまいました。
この場を借りて、やの ひでのり氏・講談社の方々に感謝いたします。

公演パンフより

劇団員の声

本多役  橋谷 知宏

いや〜 本番に大雪。本当に『閉ざされた雪の劇場』になってしまいました。
劇場の前100mほど雪掻きしましたね。本番1時間ぐらい前に。





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